今日8月25日は海の中道大橋で3人の幼い命が奪われた飲酒運転事故から18年となります。

 県民大会では飲酒運転「ゼロ」を誓う黙とうの後、服部誠太郎知事から主催者挨拶が行われました。
 また、飲酒運転撲滅活動功労者表彰式、飲酒運転撲滅メッセージの発信、私立博多高校生による飲酒運転撲滅活動の発表や若者による飲酒運転撲滅宣言も行われました。

 福岡県内での飲酒運転の摘発は7月末現在で823件に上り、前年同期より9件増、飲酒運転による事故も前年より7件多い56件起きています。

 「飲酒運転は、絶対しない!させない!許さない!そして、見逃さない!」みんなで頑張って参りましょう。