福岡県スポーツ議員連盟(会長:井上順吾県議)講演会 が一般質問後に行われました。

 今日は講師としてライジングゼファーフクオカの代表取締役社長、古川 宏一郎氏から「アジア文化と西洋文化の違いで紐解く日本でのスポーツビジネスの可能性」と題して講演が行われました。

 講師は日産自動車株式会社や横浜マリノス株式会社社長を歴任され、2021年から福岡県をホームタウンとするライジングフクオカに入られ、2022年から代表取締役社長に就任されています。

 バスケットボールは福岡県内で部活動競技者数最多のスポーツとのことで、11,519名(男子6,945名、女子4,574名)が活動しています。

ライジングゼファーフクオカは、「地域に感動と夢を与え」「地域に身であり、社会に貢部」することを経営ミッションとして揚げています。
ただ強いバスケットボールクラブを目指すだけでは、たりない。もっと地域から愛されるクラブを目指し、地域社会の課題に対しての活動を積的に推進して参るとのことです。
福岡県議会としても応援して参ります。