連合福岡政策・制度要求に対する回答式が服部知事や連合福岡藤田会長の参加のもと行われました。
私も連合福岡議員懇談会の幹事長として佐々木徹会長と共に参加しました。

昨年9月に連合福岡から申し入れがあった「2022年度政策・制度要求」に対して、服部知事からは、日頃の県政に対する支援に感謝の意を表すとともに、「いただいた提言について、各部署でしっかりと検討し、回答書を取りまとめました。今後の県政運営に活かしていきたいと思います。令和5年度当初予算は『1000億円の人づくり』『県内GDP20兆円へのチャレンジ』『安全・安心で活力ある社会づくり』の3つの柱の下、未来を見据え、成長・発展に向けて加速前進させるということをテーマとしました」と述べました。

 県からの回答を受け、藤田会長は「今日いただいた回答を改めて精査させていただき、今後の県政運営への提案につなげていければと思います」と述べました。