「首都圏外郭放水路」視察!
国土交通省関東地方整備局江戸川河川事務所所管の「首都圏外郭放水路」を視察しました。首都圏外郭放水路は首都圏の洪水や浸水被害を防ぐために建てられた施設です。
 日本が世界に誇る最先端の土木技術を集結し、1993年工事に着手して、約13年の歳月をかけて2006年6月、大落古利根川から江戸川までの通水が可能になりました
 中小河川の洪水を地下に取り込み、地底50m を買く総延長6.3kmの放水路を通して江戸川に流しており、その大きさは世界最大級。流域の浸水夜害を食い止め、首都圏の安全・安心を守り続けています。
 約18年間で浸水被害軽減効果は1484億円となったとのことです。
浸水被害激減、地域経済にも貢献する施設でした。

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